オリーブ辞典

オリーブオイルは天然のフレッシュジュース!?

一般のフルーツのしぼりたてフレッシュジュースを思い浮かべて下さい。フルーツ独特のいい香りは、実は揮発性の油成分なのです。しかしその量はほんのわずかで、ほとんどが水分です。
これに対してオリーブ果実をしぼったジュースには油成分が多く、そのまま静置しておくと10-15%くらいの油が上に、残りの水分が下に分離します。
そうなんです。まさに天然のフレッシュジュースのオイル部分がオリーブオイル!だから自然の恵みがそのままぎっしりと詰め込まれています。
数多い植物油の中でも唯一オリーブオイルのみが果実(フルーツ)から搾られ、何の手も加えなくてもそのまま食用にすることができるオイルです。大切な栄養成分などはそのままで、品種や産地ごとに、独特の味、色、香りのバラエティがたのしめます。

その他のほとんど全ての植物オイルは、種子から搾られますが、アクや不純物などを含むためそのままでは食用とすることができません。そのため精製することが必要となりますが、その過程で不純物とともに微量成分や色、香りなどもすべて取り除かれてしまい、特徴のないオイルになってしまいます。
そしてオリーブオイルは他のオイルと違い酸化しにくい(腐敗しにくい)ことが特徴です。これは肌にとっても重要なポイントです。

 


植物選びのヒント

オリーブオイルを体の内と外から!

自然の恵みを含む肌にするために、体の内と外からオリーブオイルを摂取することで相乗効果が期待できます。
腸内には共生微生物がいて、人の健康と切っても切れない働きをしていることがよく知られていますが、同様に人体で最大の器官である皮膚の表面にも、たくさんの共生微生物が住んでいます。両方ともどれだけ自然にある微生物により多く、活躍してもらえるような場作りができるかどうかが、美容・健康作りに直結しています。



内と外から共生微生物を元気にし、みなさんの体そのものを健康にするお手伝いをするものがオリーブオイルです。
オリーブオイルを食品として食べることと同様に、肌につける化粧品としても安全や品質維持につとめています。

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